建物についての魅力、特徴

建物についての魅力、特徴

このコンセプトである「死なないための住宅」とは一体どういう事なのでしょうか。
こちらの住宅は全部で9戸の集合住宅で構成されています。そして色とりどりのカラフルな彩色は、内外装に14色の色が施されているそうです。この配色はどこを見ても常に6色以上が視界に入るように計算された物なのだそうです。一般的に4色以上が視界に入ると「ガチャガチャとしてうるさい」と思ってしまうのですが、人の脳は一度に6色以上が視界に入るとバランスを取り中和され特に違和感なく受け入れる事が出来るらしいです。なんだか不思議な感じがします。
しかし、凄いのは色だけではありません。内部は配管がむき出しでこれにもカラフルに彩色されています。床はデコボコとしていて、傾斜のある部分もあったりします。フラットな面は無く、足の悪い方ですと転ばない様に歩くのも苦労しそうです。
それがこの家の狙いでバリアフリーとは対極にある住宅なのです。体に合わせて住宅を作るのでは無く住宅に合わせて身体の可能性を開発するという事。それがこの住宅の狙いなのでしょう。
見学だけではなく、住んでみたいと思った方は1週間から住居可能です。感覚を研ぎ澄ませるための住宅の住人になってみてはいかがでしょうか。

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